ご栄転のメッセージなどお祝いの電報や挨拶の文例を紹介｜昇進祝い.comは就任祝いや栄転祝いや昇進祝いのマナーを解説

ご栄転のメッセージについて

上司へのお祝いの電報の文例について

・この度は本社へのご栄転、誠におめでとうございます。今後一層のご活躍をご期待申しあげますとともに、貴社のますますのご発展を心よりお祈りいたします。

・この度のご栄転、心からお喜び申しあげます。　これまでの経験を生かし、社業発展にご活躍なされますことを祈念いたします。

・この度のご栄転おめでとうございます。これからも変わらぬご指導を賜りますようお願い申しあげます。

・ご栄転を祝し、心よりお喜び申しあげます。日ごろより格別のお引き立てに預かっておりますこと、厚く御礼申しあげます。ご任地先でのお立場は、何かとご心労も大きいかと存じますが、ご健勝で、ますますのご活躍をお祈りいたします。

・この度のご昇進、誠におめでとうございます。運気をつかみ、ますますご飛躍されることを心よりお祈り申しあげます。これからもお力添えをさせていただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。

・ご栄進おめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします。

・この度のご栄進おめでとうございます。日ごろのご精進の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。

・この度はご栄進の由、誠におめでとうございます。　ご活躍の場がさらに広がって、お人柄やお力が生かされていくことは、関係者一同の喜びでございます。今後ともよろしくお願いいたします。

・この度のご栄進おめでとうございます。　ご努力の成果と、心よりお祝い申しあげます。新しいお立場でのご心労も大きいかと存じますが、お体を大切に、どうぞご活躍ください。ますますのご発展をお祈りいたします。

・この度、●●にご昇進された由、心から祝意を表します。今後は一層の激務になろうかと思いますが、くれぐれもご自愛のほどお願いいたします。

部下から上司への挨拶の文例について

☆部下から上司への挨拶の文例

ポイント：「一人前になれたのは課長のお蔭」のように上司への感謝を表す言葉を入れて別れを惜しむ。

矢野課長、このたびの名古屋支社へのご栄転、まことにおめでとうございます。

私が入社したとき、矢野課長はまだ係長でしたが、「機関車矢野」のニックネームが付いていました。確かにすごいエネルギーで、怖いほどでした。その力強い機関車に引っ張られて、私もなんとか一人前の社員になれたような気がします。その後、すぐに課長に昇進され、このたびのご栄転ですから、生意気かもしれませんが、わが社の幹部も人を見る目があるなあと感心し、またうれしく思っています。

課長にはまだまだご指導をいただきたいことがありましたが、これからは教えられたことを肝に銘じ、精いっぱい励みたいと思います。課長の名古屋でのご活躍とご健康をお祈りして、私のごあいさつといたします。

☆部下から上司への挨拶の文例

ポイント：昇進が明らかなら「御栄転」と祝福し、これまでの指導に対する感謝の言葉でまとめる。

木村課長、このたびの札幌支店へのご栄転、おめでとうございます。女子社員を代表してひと言、ごあいさつを申し上げます。

私は入社以来、ずっと課長の下で働いてきましたが、まがりなりにも今日まで勤めてこられたのは、課長のご指導と、温かなバックアップがあったからにほかなりません。長い間、本当にありがとうございました。課長に教えられたことを忘れることなく、これからも仕事に励んでいきたいと思っています。札幌支店から温かくお見守りくださいますよう、お願い申し上げます。

このセーターは、課長にお世話になった私たち女子社員一同からのお礼の気持ちをこめたプレゼントです。お納めいただければ幸いです。

最後になりましたが、札幌支店での課長のご活躍を心からお祈りしています。