
海外への転勤のプレゼントに最適なミニだるま
メッセージカードの代わりにもおすすめ
こちらの福だるまのお腹には、「福」の文字が書かれていますので、家内安全や健康長寿など、色々なご利益を少しずつ招きたい方に最適です。
こちらの9.0cmのサイズのミニだるまは、ご自分の為に通常のだるまとしてお買い求めいただくのももちろん結構ですが、
「海外支店に赴任する方への贈り物」
「海外に栄転される方へのお祝いギフト」
「海外の取引先への日本独自のお土産」
「お祝いのコメントを書いてプレゼントするメッセージグッズ」
などとしてお使いいただくのもおすすめです。
☆色の意味とイメージ
赤色:「火」の色に象徴され、生命力を表す色。ゴージャス、情熱、健康、熱心などのイメージ。
黄色:希望や活気、発展、幸福の色。快活、軽快、楽しい、好奇心、愉快などのイメージ。
オレンジ色:自信や活力をもたらす色。暖かい、活発、喜び、躍動的、元気、陽気、積極的などのイメージ。
黒色:グレードの高さや格を表し、出世へと導くパワーを持つ色。上品、高級、神聖などのイメージ。
青色:誠実な心を象徴し、平和と真実の色。冷静、希望、平和、無限、知性などのイメージ。
白色:純潔や平和、精神安定と心を浄化してくれる色。潔白、高級、純真、素直、勝ち、善良などのイメージ。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「昇進祝い達磨」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
福だるまの紹介
お祝いだるまの紹介
商売だるまの紹介
栄転祝いのマナーについて
おすすめなお祝いギフトについて
男性:商品券、旅行券、祝い酒、ワイシャツ仕立て件、ネクタイ、高級筆記用具など
女性:商品券、旅行券、生花、アクセサリー、スカーフなど
おすすめ出来ない贈り物について
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
贈る時期について
栄転のお祝いは、正式な辞令が出てから贈るのが基本。ただし、決定したらなるべく早めに贈りましょう。
特に転勤をともなう場合は、遅くとも引越しの二週間前くらいには渡したいものです。
金額の相場について
なお、目上の方に現金を贈るのは失礼になります。ご注意ください。
相手・・・金額の目安
勤務先関係・・・3千~1万円
ギフトに添えるコメントの文例について
・この度のご栄転、心からお喜び申しあげます。 これまでの経験を生かし、社業発展にご活躍なされますことを祈念いたします。
・この度のご栄転おめでとうございます。これからも変わらぬご指導を賜りますようお願い申しあげます。
・ご栄転を祝し、心よりお喜び申しあげます。日ごろより格別のお引き立てに預かっておりますこと、厚く御礼申しあげます。ご任地先でのお立場は、何かとご心労も大きいかと存じますが、ご健勝で、ますますのご活躍をお祈りいたします。
「冠婚葬祭 暮しのマナー大百科」より