就任祝いに胡蝶蘭を贈る意味や胡蝶蘭が選ばれる理由を解説

就任祝いに胡蝶蘭を贈る意味について

胡蝶蘭を贈る意味について

就任祝いに胡蝶蘭を贈る意味は、

「単に華やかな贈り物というだけではなく、新しい役職での成功や会社・組織の発展を願う気持ちを表すこと」

にあります。

胡蝶蘭が就任祝いに選ばれる主な理由

『「幸福が飛んでくる」という縁起のよい意味がある』

「花が大きく華やかで、就任という節目を祝うのにふさわしい」

「花が長持ちするため、お祝いの気持ちを長く表現できる」

「香りや花粉が比較的少なく、オフィスなどに飾りやすい」

「高級感があり、社長・役員・理事長などへのフォーマルな贈答品として適している」

「立札を付けることで、誰から誰への就任祝いなのかを明確にできる」

 

特に白い胡蝶蘭は、「清潔感や格式を感じさせる」ため、社長就任・代表取締役就任・役員就任など、ビジネスシーンの就任祝いで定番です。

 

なお、胡蝶蘭の「幸福が飛んでくる」という意味は、花の姿や名称に由来する一般的な花言葉・縁起の説明です。

就任祝いでは、そこに「新しい役職でのご活躍と会社のさらなる発展を願う」という気持ちを重ねて贈る、と考えると分かりやすいです。

胡蝶蘭の選び方のポイント

就任祝いに贈る胡蝶蘭を選ぶ場合のポイントは、「花びらの色」と「本数の選択」の2点になります。

「胡蝶蘭の本数」によって胡蝶蘭の値段も異なってきますので、「予算」が決まっている場合は、「予算」から逆算して「胡蝶蘭の本数」を決めるとよいでしょう。

花びらの色について

胡蝶蘭は盛んに品種改良が行われており、いろいろな色がありますが、下記の「白色」「ピンク」「黄色」が特に人気です。

白色・・定番の色ですので、迷ったらこちらを。

ピンク色・・女性経営者や美容院、サロンなどに人気

黄色・・金運や商売繁盛を連想させます。

本数の意味について

胡蝶蘭の本数自体には厳密な意味はありません。ただし、本数が増えるほどに「豪華さ」や「お祝いの格」が上がっていきます。

本数が増えるほど豪華になっていきますが、価格が高くなったり、飾るのに場所を取ったりしますのでご注意下さい。

 

本数・・向いているケース・・特徴

3本立て・・一般的な就任祝い・・見栄えと価格のバランスがよい定番の本数

5本立て・・社長・会長・代表取締役など・・豪華で格式が高い

7本立て・・大企業のトップなど、特に重要な贈答・・非常に豪華だが、設置スペースに注意

おすすめの本数について

取引先への就任祝いであれば、「3本立ての胡蝶蘭が最も使いやすい」のでおすすめな選択です。

一方、「社長就任や代表取締役就任など、特に重要な就任祝いで、相手との関係も深い場合は、5本立てを選ぶ」とより華やかです。

胡蝶蘭の立て札の書き方について

お祝いの文言:「御祝」「御就任祝」「祝御就任」「御就任御祝」など

贈り主の会社の名前:「○○株式会社」など

贈り主の役職と氏名:「代表取締役社長 ○○○○」など

以上の三点を、花屋さんに伝えてください。

お祝いの金額の相場について

就任祝いに花を贈る場合、5千~5万円が金額の相場になります。

贈るタイミングについて

就任祝いを贈る時期は、

「正式な就任が決まった後から、就任後2週間以内がベスト」

ですが、

「正式な就任が決まった後から、就任後1か月以内」

であれば問題ありません。

お祝いに添えるメッセージカードの文例について

・ご就任おめでとうございます。健康に留意され、一層卓越した手腕を発揮されますよう、ご期待申しあげます。

・この度のご就任、心からお喜び申しあげますとともに、今後ますますのご健勝と貴社のご隆盛を祈念いたします。

・この度はご大任の栄誉を受けられ、おめでとうございます。 これまでの豊富なご経験を生かされ、ますますのご発展を心よりお祈りいたします。

・この度のご就任、誠におめでとうございます。この輝く栄誉を心よりお祝い申しあげます。ご健康にご留意のうえ、一層ご手腕を発揮されることを祈念いたします。

・この度のご就任、心よりお喜び申しあげます。これもひとえに、日ごろのあなた様のご精進の賜物と拝察いたします。今後一層のご活躍を期待しております。

・この度の●●へのご就任、誠におめでとうございます。健康に留意され、一層卓越した手腕を発揮されることをご期待申しあげますとともに、今後ますますのご活躍と貴社のご発展を心より祈念いたします。

・この度の●●へのご就任、誠におめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお慶び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。

・この度のご就任を祝し、弊社一同、心よりお慶び申しあげます。 日ごろより格別のお引き立てを賜っておりますこと、厚く御礼申しあげますとともに、●●様の今後ますますのご健勝と貴社のご隆盛をお祈りいたします。

・この度の●●へのご就任、心よりお祝い申しあげます。 ご健康にご留意の上、一層ご手腕を発揮されますとともに、 御社のますますのご発展と、ご活躍をお祈り申しあげます。

・●●へのご就任、誠におめでとうございます。これもひとえに日頃のご精進と実績の賜物と存じます。一層のご活躍とご健勝をお祈りいたしますとともに、今後ともご指導賜りますようお願い申しあげます。

 

「知識ゼロからの喜ばれる贈り物のマナー」より

「きちんとした贈り物とお返しのマナー事典」より

「電報文例集」より

「NTT D-MAIL」より