
昇進祝いの酒と一緒にプレゼントするにおすすめなうたげ盃セット




お酒が好きな大切な方へのお祝い品におすすめ
「うたげ盃セット」は「可杯(べくはい)」とも呼ばれ、「高知県に伝わるお座敷遊びで使う、飲み干すまで下に置けない酒杯のセットのこと」です。
杯の底が尖っていたり、底や口に穴が開いていたりしているので、注いだお酒を飲み干してしまわないと、お酒がこぼれてしまう構造になっています。
こちらの「うたげ盃セット」は、
「昇進祝いのお酒と一緒にプレゼントするお祝い品」
「胡蝶蘭やフラワーアレンジメントなどお花以外の贈り物」
などに最適な昇進祝いグッズです。
「うたげ盃セット」は、「天狗盃」「ひょっとこ盃」「おかめ盃」「陶器コマ」の4点がセットになっている商品です。
「天狗盃」:容量は8勺ほどで、その鼻(容量は5勺ほど)を持って酒を飲む杯です。
「ひょっとこ盃」:面の口にひらく穴を指の腹でふさぎながら酒を飲む杯です。
「おかめ盃」:細工が施されておらず、通常の杯のように使えます。
「陶器コマ」:「うた」「おかめ」「ひょっとこ」「てんぐ」の4面が書かれています。
「天狗盃」のサイズ:長さ・7.5cm
「ひょっとこ盃」のサイズ:長さ・7.0cm
「おかめ盃」のサイズ:長さ・4.5cm
「陶器コマ」のサイズ:長さ・3.5cm
こちらの「うたげ盃セット」は、
「お酒を楽しむ器」
として、ご自分のためにお買い求めになるのももちろん結構ですが、家族や友人など、
お酒好きな大切な方への
「昇進祝いのプレゼント」
「開店祝いのプレゼント」
「新築祝いのプレゼント」
「創業記念のプレゼント」
などとして、お買い求めいただくのもおすすめです。
☆使い方について
「陶器コマ」は「うた」「おかめ」「ひょっとこ」「てんぐ」の4面が書かれていますので、コマを回して盃を決め、酒を注いで楽しんでいただきます。
「うた」が出たときは、お酒でなく、歌をみんなで歌って楽しんでください。
縁起物の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「うたげ盃セット」は、「高崎だるま&縁起物の通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。

縁起物の置物の紹介
お祝いだるまの紹介
商売だるまの紹介
縁起物のピンブローチの紹介
お祝いのマナーについて
上司へのおすすめギフトについて
男性:商品券、祝い酒、ワイシャツ仕立て件、ネクタイ、高級筆記用具など
女性:商品券、生花、アクセサリー、スカーフなど
お酒(日本酒)のマナーについて
お祝いに日本酒を贈るときの注意点になります。
日本酒は、「一升瓶2本で一対とめでたさ」を表します。数にはこだわりませんが、4本はNG。
2本や6本など、必ず4本以外の偶数の本数を贈るようにしてください
おすすめ出来ないプレゼントについて
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
贈る時期について
昇進のお祝いは、正式な辞令が出てから贈るのが基本。ただし、決定したらなるべく早めに贈りましょう。
特に転勤をともなう場合は、遅くとも引越しの二週間前くらいには渡したいものです。
金額の相場について
なお、目上の方に現金を贈るのは失礼になります。ご注意ください。
相手・・・金額の目安
勤務先関係・・・3千~1万円
友人・知人・・・5千~2万円
兄弟・姉妹・・・1万~5万円
親類・・・2千~5千円
ギフトに添えるメッセージの文例について
・この度のご昇進、誠におめでとうございます。運気をつかみ、ますますご飛躍されることを心よりお祈り申しあげます。これからもお力添えをさせていただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。
・ご栄進おめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。日ごろのご精進の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。
・この度はご栄進の由、誠におめでとうございます。 ご活躍の場がさらに広がって、お人柄やお力が生かされていくことは、関係者一同の喜びでございます。今後ともよろしくお願いいたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。 ご努力の成果と、心よりお祝い申しあげます。新しいお立場でのご心労も大きいかと存じますが、お体を大切に、どうぞご活躍ください。ますますのご発展をお祈りいたします。
・この度、●●にご昇進された由、心から祝意を表します。今後は一層の激務になろうかと思いますが、くれぐれもご自愛のほどお願いいたします。
「贈答のルールとお金の事典」より
「冠婚葬祭 暮しの便利事典」より
「冠婚葬祭 暮しのマナー大百科」より
「NTT D-MAIL」より

































