
親族への就任祝いの金額の相場について
お祝いの金額の相場について
みんなでお金を出し合って、高価な贈り物を贈るのもよろしいでしょう。
なお、目上の方に現金を贈るのは失礼になります。ご注意ください。
親族への金額の目安・・・2千円~5千円
おすすめプレゼントについて
一般的には、
「胡蝶蘭・観葉植物」
「お祝いのお花」
「お酒」
「記念品」
「名入れギフト」
「縁起のよい置物」
などが、就任祝いのプレゼントに選ばれることが多いです。
避けるべき贈り物について
就任祝いで避けるべき贈り物は、大きく分けると「4つ」に分けることが出来ます。
1「真っ赤な色のもの」
「赤字」を連想させるので、避けたほうが良いでしょう。
2「水に流れる」「お茶をひく」などの忌み言葉を連想させるもの
3「燃える」「倒れる」「衰える」「破れる」などの忌み言葉を連想させるもの
4「縁起が悪いもの」
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ
ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛
「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶
弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑
印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん
時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類
相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
就任祝いを贈る時期について
就任祝いを贈る時期は、
「正式な就任が決まった後から、就任後2週間以内がベスト」
ですが、
「正式な就任が決まった後から、就任後1か月以内」
であれば問題ありません。
社長・役員・理事長などへ贈るタイミングについて
社長・役員・理事長などへ就任祝いを贈る場合、
「就任直後は相手が非常に忙しいことが多い」
ので、
「就任当日に届くことだけにこだわらず」
「就任日から数日~2週間後を目安に贈る」
ようにするとよいでしょう。
特に注意したいポイントについて
「正式発表前には贈らないことが大切」です。
人事情報が公表される前に贈ると、相手が困る場合があります。
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御就任祝」「祝御就任」「御就任御祝」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
夫婦連名での名前の書き方について

夫はフルネームで、妻は名前だけを夫の位置に揃えて書きます。
3名までの連名の場合の名前の書き方について

地位や年齢が上位の人から順に、右から書きます。
同じ立場の人同士なら、あいうえお順に右から並べます。
4名以上の連名の場合の名前の書き方について

代表者の氏名を中央に書き、その左横に「外一同」とする。
また、グループの名称があれば「◯◯会有志」などとします。
おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
お祝いのメッセージカードの文例について
・ご就任おめでとうございます。健康に留意され、一層卓越した手腕を発揮されますよう、ご期待申しあげます。
・この度のご就任、心からお喜び申しあげますとともに、今後ますますのご健勝と貴社のご隆盛を祈念いたします。
・この度はご大任の栄誉を受けられ、おめでとうございます。 これまでの豊富なご経験を生かされ、ますますのご発展を心よりお祈りいたします。
・この度のご就任、誠におめでとうございます。この輝く栄誉を心よりお祝い申しあげます。ご健康にご留意のうえ、一層ご手腕を発揮されることを祈念いたします。
・この度のご就任、心よりお喜び申しあげます。これもひとえに、日ごろのあなた様のご精進の賜物と拝察いたします。今後一層のご活躍を期待しております。
・この度の●●へのご就任、誠におめでとうございます。健康に留意され、一層卓越した手腕を発揮されることをご期待申しあげますとともに、今後ますますのご活躍と貴社のご発展を心より祈念いたします。
・この度の●●へのご就任、誠におめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお慶び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。
・この度のご就任を祝し、弊社一同、心よりお慶び申しあげます。 日ごろより格別のお引き立てを賜っておりますこと、厚く御礼申しあげますとともに、●●様の今後ますますのご健勝と貴社のご隆盛をお祈りいたします。
・この度の●●へのご就任、心よりお祝い申しあげます。 ご健康にご留意の上、一層ご手腕を発揮されますとともに、 御社のますますのご発展と、ご活躍をお祈り申しあげます。
・●●へのご就任、誠におめでとうございます。これもひとえに日頃のご精進と実績の賜物と存じます。一層のご活躍とご健勝をお祈りいたしますとともに、今後ともご指導賜りますようお願い申しあげます。
「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より
「冠婚葬祭 お金とマナー大辞典」より
「冠婚葬祭 暮しのマナー大百科」より
「贈答のルールとお金の事典」より
「NTT D-MAIL」より






